現実に左右されない自分
日々生活して体験していたら、現実に思いっきり左右されている自分に気がついた。
幼稚園のバスを利用し始めたことで、毎朝決まった人に会うことになる。
そこでの相手の態度に一喜一憂している自分に気づいてハッとした。
今日はどんな態度だろう？
昨日は冷たかったなぁと気にしたり
今日は優しかったなって
安堵してる自分がいた！
おいおい！
相手の態度にめっちゃ反応してるじゃん！
って事で、相手がどんな態度だろうと
左右されないところまで行くことが目標だなと改めて確認。
他人との関わりでそんなことに気づいたら、
息子や家族とのやりとりなんて、反応しまくりということに気づいた。
当たり前すぎて気にも留めないくらい
ナチュラルに相手の態度や行動に反応している。
それから、自分の態度が「不機嫌」であることがデフォルト（標準のモードというか基本設定）
いつもイライラモードで、口がへの字に曲がってる。
子どもが何かやらかせば
攻撃的で否定的な言葉が反射的に出る。
なるほど、
今の自分はこれがデフォルトか〜と気づいたので
それを変えていく。
デフォルトが受容的で寛大。
ニコニコで口角が上がっている。
何かやらかしても反射的に怒ったりしないで
冷静でいられる。
そんなふうに変えていくには徹底的に気づいているしかない。
またいつもの通りやってる自分をとがめずに
それこそ受容的に自分のことも見て、
何回やっちゃっても諦めずにやり続けるしか無い。
変わるまでやるしかない、
受容的な自分になってみたい。
そんな自分になれたらそれだけで毎日心地いいんだろうな〜って。
外を変えに行かない
自分の内側に集中！
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