子どものとやりとりにて

もうすぐ卒園の息子。

「卒園式パパに来てほしいな」





ワンオペで雨の日も暑い日も妊娠してつわりがひどい日も、頑張って送り迎えをしたのは私。
弁当作って荷物確認したり、泥だらけの体操服を洗ったり。



それなのに!!!

その一言がめちゃくちゃショックで、泣いたー。

こんなにダメージを受けるとは思わなくて、泣いたり怒ったりしている自分に驚いた。

同時に、自分は選ばれないとか劣ってるとかダメだとか散々。

それで子供に怒ってる自分に今度は罪悪感。

いっそがしーねー。


それにめちゃくちゃ子どもに依存してるんだなぁと感じた。

毎日の暮らしは全て2人の子ども中心で、そのために生きてるようなもんで。

その子どもに、選ばれなかった?

パパなんか1日しかいないじゃん!
あんたの世話なんかしてくれないでしょ!
病気になったって何もしてくれない!
布団もかけ直してなんかくれないじゃないか!
仕事ばっかりのパパなんか!!!

拒絶や否定も忙しい。

こーんなにわんさか色んな反応がある。

小学生になって、これからどんどんもっと離れていくのに。

自分とは別の人間で、コントロールはできないんだと意識を改めないといけないなぁ。。


とりあえずまだショックを引きずりつつ
明日の最後の弁当のことでも考えます。

今ここで、しあわせ

本質の自分に目を醒ましていく 意識を変えていく 認識を変えていく そんな記録。

0コメント

  • 1000 / 1000